風邪にもねぎ!ねぎの力で免疫力アップ!

風邪ウイルスも殺してしまう?!ねぎの力

味噌汁の青みとして浮かべたり、麺類の薬味にしたり、料理の脇役として欠かせないねぎですが、体を温め、血管を強化するなど、現代人に必要な薬効が含まれているすごいパワーのある食べ物という事でご紹介していきます。

ねぎの成分とは?

ねぎは、玉ねぎやニラ、にんにくと同じユリ科アリウム属の野菜です。

これらの野菜が共通して持つ、つんとくる刺激臭と辛みの成分はアリシンという硫化アリルです。

アリシンには様々な効能があります。また、ねぎ独自の成分ネギオールには強い抗菌・抗ウイルス作用があり、風邪のウイルスを殺してしまうほど強いされています。

詳しく効果・効能についてご紹介していきます。

ねぎの効果・効能

血栓を防止する

血管中で血液が固まりやすくなると、血栓が出来て心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなります。

ねぎには血小板の凝集を防ぎ、血液をサラサラにして血栓ができるのを防ぐ作用があります。

血圧を下げる

ネギに含まれるアリシンは血管を広げて血行を良くし、高血圧を改善します。

血栓もできにくくなるので、血流がスムーズに。また、食物繊維も血中の悪玉コレステロールを減らし、血圧低下に導いてくれます。

血糖値を下げる

血糖値を下げるグルコキニンという成分を含みます。

加熱してもこわれにくいのですが、水溶性のため、水にさらすと溶け出てしまいます。

スープや煮物などに使ったら、汁も残さずにいただきましょう。

免疫力をアップ

アリシンは、体の免疫システムを強化し、免疫力をアップさせてがんや生活習慣病、感染症になりにくい体をつくります。特に、独自の成分ネギオールには、強い殺菌作用があります。

発汗・利尿

アリシンの働きで、血流がよくなり、発汗・利尿作用が活発になります。

体が冷えて滞っていた体内の水分がスムーズに流れ、余分な水分や老廃物が排出され、病気になりにくい体になります。

滋養強壮・疲労回復

アリシンはビタミンB₁の吸収をよくし、代謝を活発にする作用があるので、夏バテや疲労回復、食欲増進、胃弱の改善に効果があります。精子の数を増やしたり、元気にしたりする強壮効果も知られています。

鎮痛・消炎・解熱

昔から「風邪にはねぎ湯」といわれるほど、のどの痛みや鼻詰まり、熱の特効薬として使われてきました。軽い風邪なら一晩でスッキリです。

慢性気管支炎、鼻炎や蓄膿症、口内炎などの炎症にも。

ビタミン・ミネラルの補給

ねぎの青い部分には、βカロテンやビタミンB₂、C、ナイアシン、カルシウム、リン、マンガン、セレンなどが含まれています。

青ネギはもちろん、長ネギの葉の部分もビタミン・ミネラル源として上手に活用を。

食べ方のポイント

様々な効果・効能があるねぎですが、ねぎの成分アリシンの効果を活かしたいなら、生で、できるだけ水にさらさずに食べるのがおすすめです。

ただし、強い刺激があるので、たくさんは食べられません。

薬味として利用するだけでなく、焼いたり、炒めたり、汁物にしたりして、たっぷり食べるようにしたいものです。

風邪に効くねぎ湿布

喉の痛みやせき、痰に効く、ねぎの温湿布です。

太めの長ねぎの白い部分を4~5㎝長さに切り、縦に切り込みを入れて芯を取り、網焼きにします。

ねぎの内側にぬるぬるが出てきたら、そのぬるぬるした部分をのどに直接当て、タオルなどで巻きます。

何度か取り換えるうちに治まってきます。ただし、皮膚が敏感な人は避けてください。

発熱や頭痛にねぎ湯

長ねぎを細かく刻み、同量のみそとよく混ぜ合わせます。

どんぶり鉢に入れて熱湯で溶きのばし、熱いうちに飲みます。

飲んですぐに寝ると全身の血行が良くなり、発汗、解毒、消炎効果が高まります。ただし、汗をかいたらそのままにせず、すぐに着替えましょう。

 

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