麹菌の効能とは!|麹菌がもたらす様々な効果|

麹菌の優れた効能

 

朝活酵素

麹菌とは

麹菌とは糸状菌の一種でなんとカビです。麹菌は、胞子が3~10マイクロメートルという極小の菌です。
顕微鏡で見ると花が咲いているように見えるため「糀(こうじ)」という字を使われることもあります。
蒸した米に麹菌を繁殖させたものが米麹で米みそになります。大豆を原料にしたものが大豆麹で、八丁味噌や赤味噌に。
大麦や裸麦を原料にしたものが麦麹で、麦味噌になります。
他にも、豆板醤やコチュジャンも麹菌の宝庫です。
また、今流行中の米麹で作った甘酒も麹菌食品です。

関連記事 →こちら「甘酒の効能がすごい!?|米麹と酒粕|」

麹菌は発酵させるときにその20%~40%は旨み成分であるアミノ酸に変化したり、ビタミンやミネラルが生成されます。発酵食品の中でも麹菌を使った醸造物は「酵素の宝庫」と言われています。

「発酵糸状菌の中でも麹菌は「酵素の宝庫」といわれるように多種類の酵素を生産し、麹菌酵素のなかには、現在知られている酵素のほとんどの種類が含まれていると推測されている。」ー食品総合研究所ー

麹を使った発酵食品は私たちの身体に様々な良い効果を引き起こしてくれるでしょう。

麹菌の効能

麹菌には様々な効能があります。こちらでいくつかご紹介していきます。

栄養素を分解し食材のうま味を引き出す

栄養素を消化・吸収しやすく分解します。
旨味を感じるアミノ酸を生み出したり、食物を軟らかくする力があります。

たとえば、鶏のムネ肉って淡白な味ですよね。
これを麹食品の塩麹で漬け込むと、旨みが引き出されて味を濃くしてくれます。
しかも、麹菌は食材を分解しているので、パサつきがちなムネ肉でも柔らかくなります。

 

消化・吸収をサポート

麹菌やその他の微生物、酵素の働きで食品が分解されて発酵が進みます。

麹のアミラーゼがデンプンをブドウ糖に、プロテアーゼがタンパク質をアミノ酸に分解します。

分解された状態である発酵食品は、酵素の力により食べ物がより身体に負担のかからないかたちで私たちの胃や腸で消化・吸収されやすいのです。
また体内の消化酵素も無駄に使わないで済むという大きな利点があります。

 

善玉菌を増やす

麹の酵素によって生み出される「オリゴ糖」や「食物繊維」は、乳酸菌に代表される「善玉菌」の大好物です。
これらをエサにして善玉菌が繁殖します。とくに善玉菌の中でもビフィズス菌を増やします。
腸のなかのビフィズス菌は、麹菌のおかげで数が増えて悪玉菌を抑えます。
おかげでお腹の調子も良くなり、便秘も解消されていくのです。

美容にも

麹菌は自身の代謝の過程でビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、パントテン酸、イノシトール、ビオチンなど、肌の代謝にかかわるビタミン類を生成します。

ビタミンB2が助けるのは、お肌の代謝(ターンオーバー)や髪の健康です。
また、脂質を分解してくれるので、ダイエットにも効果が期待できます。

疲労回復に

ビタミンB1は、お米などの炭水化物から得た糖質をエネルギーに変える栄養素です。
とても大切な役割をしてくれる栄養素の一つです。
エネルギーを生み出してくれることで疲労回復につながります。

プレミアム酵母

まとめ

麹は様々な食材を美味しくしてくれる素晴らしい食材です。塩麹や醤油麹などその時々で麹食品がブームになりますよね。これからブームになりそうな麹食品に醤(ひしお)があります。蒸した大豆と炒った小麦に、種麹を蒔いて菌を繁殖させた大豆麹・麦麹を原料に、醤油と水を混ぜ合わせてつくる発酵調味料です。

簡単に作れるようなのでライフインプでも今後ご紹介していきたいと思います。

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