梅雨を乗り切るジメジメ対策とは

梅雨のジメジメ対策

全国的に梅雨入りし、雨の日が増えてくるこの時期、室内で過ごす機会が増えますよね。

連日の雨に悩まされがちな梅雨の間は、湿気によるストレスや、低気圧頭痛急な気温の変化による体調不良など体のトラブルも注意が必要です。

また、カビやダニ、雑菌なども心配です。

 

少しでも快適に梅雨の時期を乗り切るための対策をご紹介していきます。

雨の対策

  • 温・湿度計で部屋の気温と湿度を知る

室内で心地よく過ごすには、温度よりも湿度の方が重要です。

温帯地域の日本でも、毎年梅雨の時期には湿度がかなり高くなります。

一般的に快適とされる湿度は40~60%と言われ、80%以上の日が続くとダニの発生や体調への影響も心配になります。

部屋には湿度計を取り入れて、日頃から気を配っておくと安心です。

 

  • 雨をガードする小物を常備

近頃はゲリラ豪雨なども増え、いつ雨が降り出すか分からないことも。

鞄に雨具を忍ばせている人は多いと思いますが、傘やカッパで体や衣服を守れても、うっかり濡らすと後悔するのがカバンなどの荷物です。

突然の雨から荷物を守る備えも大切。カバンがすっぽり入る防水のエコバックも一つカバンに入れておくと安心です。また、自転車を利用する人は、かご全体がすっぽり収まる専用カバーもおススメです。

 

  • 防水スプレーで衣類や靴を守る

大切にしている服や靴に雨がしみ込んで、生地や革靴が傷んで台無しになってしまうことも。

そんなことがあるとますます雨が不快になりますよね。

お出かけ前には防水スプレーをしておけば急な雨で濡れても安心です。

 

ニオイの対策

雨や湿気による様々なニオイ。多くは雑菌の繁殖によるものですが、カビが原因の臭いもあるようです。

  • ごみ箱は蓋付に

どんなにこまめにゴミ出ししても発生してしまう悪臭。

部屋に漏れないように蓋つきのごみ箱を使用しましょう。

今話題のハッカ油で消臭すると爽やかな香りに気分もスッキリします。

 

  • 洗濯した衣類の乾燥をしっかりする

部屋干しの生乾き衣類には、雑菌が繁殖してしまいます。

そのままクローゼットにかけてしまうと、嫌なニオイを放つアオカビなどが発生してしまうこともあるので注意が必要です。

洗濯ものはしっかり乾かすことが大切です。

 

  • 消臭・除湿にコーヒーカス

焙煎したコーヒー豆には、炭と同じような消臭・除湿効果があります。

毎朝コーヒーを飲む家庭ではコーヒーのカスを捨てずにしっかりと乾燥させるだけで消臭・除湿剤になります。

ニオイが気になるキッチン周りやトイレ、靴箱に置いておくだけで悪臭を減らしてくれます。

コーヒーのカスを消臭・除湿剤にするときのポイントはしっかり乾燥させることです。

乾燥が甘いと逆にカビの発生源になる場合があります。

カビの対策

かつての日本家屋は「夏を旨とすべし」が鉄則で、天井も高く、風の通りが良い造りでした。

しかし、現在の住宅は気密性が高く、魔法瓶のような構造になっています。

冷暖房の効率は良いのですが、湿気がこもり、外気温との差が大きいとアルミサッシや壁紙などに水滴がつく結露が生じ、そこにもカビが生えます。

しかし、部屋のジメジメした湿気や結露は、なかなか拭ききれないのが実情です。

そこで換気が重要になってきます。とにかくカビが発生しないように予防していくことが大切なのです。

 

  • お風呂上りにシャワーで予防

カビは熱に弱く50℃くらいで死滅するので、風呂上がりに熱めのシャワーを浴室にかけるとカビの予防になります。

 

  • カビが発生してしまったら薬剤で対処

細菌とは異なりカビには根があります。

完全に除去するのは大変なので、発生させないようにすることが大切ですが、それでも発生してしまった場合は、こすったりするとカビが浸透してしまい逆効果になることも。カビ取り剤を使用して除去するのが正解です。

 

  • 結露や湿気を抑える

カビにとって栄養にならないものは金属と陶器、ガラスくらいです。

ほんのわずかな水分や油分でもカビにとっては御馳走で、栄養を100%なくすことはかなり困難です。

結露した窓ガラスから落ちる水滴もカビの要因です。

カビの胞子はホコリに乗って、湿った場所ならどこにでも飛んでいくため、水回りだけでなく、室内の湿気や水滴はこまめにふき取り、風通しを良くして乾燥させましょう。

 

まとめ

カビ対策の一番は湿度を下げることです。

そのためには窓を二か所以上あけて風の通り道を作りましょう。

雨の日や高層マンションなどで窓が開けられない場合は換気扇や扇風機、冷房の除湿機能を積極的に活用しましょう。エアコンのフィルターは月に一度は掃除し、使い始めに30分ほど窓を開けたまま送風するといいでしょう。

効率よく湿気対策をして梅雨のジメジメ時期を乗り切りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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