免疫力を上げるには腸活!|免疫のシステム|

菌をやつける免疫

私たちのまわりには目に見えない細菌たちで溢れています。

体内に容赦なく侵入してくるインフルエンザウイルスや風邪菌、あるいは食中毒を引き起こす細菌を、体の中で待ち受け、即座に退治してくれる心強い味方が免疫力と呼ばれる体の力です。




免疫力には個人差がある

私たちの身の周りには目に見えない病原性のウイルスや、食中毒を引き起こすような怖い細菌が無数に飛び回っています。

そしてそれらが体の中に入ってきたとき、放っておくと次第に体をむしばみ、色々な形でダメージを与えるのです。

その時に必要になるのが人それぞれの持つ免疫です。免疫とは「疫を免れる」という意味で体の中に侵入してきた人の体に悪影響をおよぼすウイルスや病原菌を排除し、破壊する細菌防御システムなのです。

そのような働きを免疫力といいます。

免疫力には個人差があります。

例えば14世紀にヨーロッパで大流行したペストは、当時のヨーロッパ人の半数以上を死に至らしめたと伝えられています。このとき生き残った人々の多くは、ペスト菌にかかりにくい体質や遺伝子を持っていたに違いありません。

そしてその免疫力は食事の仕方によって誰でも高められることがわかってきました

では免疫力のメカニズムについてご紹介します。

 

免疫システムの働き

私たちの体を病原菌やウイルスから守ってくれる免疫システム。

食べ物や呼吸とともに口から侵入してきた危険な病原細胞は、胃や腸を通り抜け体の中で増殖をはじめます。

それらを瞬時に迎え撃つのが免疫細胞なのです。

病原菌と戦う主な免疫細胞

人体の侵入に対して迎え撃つ免疫細胞は大きく二種類あります。

一つ目は常備軍。専門的には自然免疫といい、体の中で広く侵入者を見張っていて、危険な敵を発見したら即座に攻撃をかけます。

具体的には、例えばマクロファージと呼ばれる免疫細胞たちが、侵入してきたウイルスや病原菌めがけて一気に襲い掛かります。

相手ががん細胞ならば、ナチュラルキラー細胞が出撃し、排除していきます。

しかしながら、この自然免疫系を突破してくる手ごわいウイルスや病原菌もいます。

病原菌といっても、彼らは生き物なので必死に抵抗して、人の体の中で子孫を増やそうとします。

こうなると次の免疫細胞の出番です。それは適応免疫系と呼ばれる免疫細胞でT細胞B細胞といいます。これらの免疫細胞が連携して、侵入してきた病原菌の正体を見極め、抗体を作り、撃退するのです。



食事の摂り方で免疫力を高める

近年、食事と免疫力の関係がずいぶん明らかになってきました。

私たちにとって強い味方となる免疫細胞たちも、じつは毎日栄養を補給しているのです。

私たちの体は、およそ60兆個の細胞で出来ていて、それらに栄養を与えていかなければ生きていけません。

免疫力に関与するマクロファージやナチュラルキラー細胞といった免疫細胞も、栄養を補給してこそ活動していけるのです。

だからこそ、免疫細胞に必要な栄養を日々の食事から摂ることが大切なんです。

 

赤ちゃんは母乳で抗体をもらう

免疫力といえば、母親が赤ちゃんに飲ませる母乳は「哺乳類にとって最高の食べ物」といわれています。

乳児は母親から生まれ出て初めて病原細胞に触れます。

それに対し乳児には、大人のような免疫系がまだ完備されていません。そのままでは簡単に感染してしまいます。

しかし、母乳には母親の体で作られた抗体が入っていて、赤ちゃんはこれを使い病原菌から体を守っているのです。

まとめ

今回は免疫のシステムについてお伝えしてまいりました。

免疫力について食事との関係にふれましたが、次回は免疫力と腸との関係について紹介していきたいと思います。

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