初夏から始める夏バテ対策~気を付けるポイント 

初夏から注意!夏バテのメカニズム

梅雨入り前の暑い日が続いていますが体調が崩れたりしていませんか?

実は熱中症になりやすいのも昼夜の温度差の激しいこの5月が多いそうです。ですから本格的な夏に入る前のこの季節から体調を崩していては夏本番になってから大変です。

今回は早めに始める夏バテ対策と予防について記事にしていきたいと思います。

夏バテのメカニズム

 

夏バテと言われる主な原因は気温の上昇によって体温を管理する自律神経が対応出来ず様々な不調を伴う症状をさします

主にな症状として自律神経の乱れによって引き起こされる 頭痛・疲労・便秘・だるさ・睡眠不足・顔のほてりなどがあげられます。

夏の暑さによって汗が大量に出て、体内のミネラルが流れ脱水症状が起こり諸症状が出るのは良く認識されていますが、意外にも汗をかくことができずに体調を崩す場合もあります。

多いのは屋内のエアコンなどで温度差が激しい環境に置かれると皮膚の能動汗腺が減少し、汗がかけないために体温調節がうまくいかず体調を崩すパターンです。

5つの夏バテ対策

 

①三食きちんと食べる

暑さによって胃の消化機能が低下し、食欲が減退しているところに普段以上に汗によってミネラルが体外へと出てしまうので悪循環が続いてしまいます。

しっかり取りたい栄養素としてビタミンB1(豆 卵 乳製品)、ビタミンC(レモン)、カルシウム(魚 乳製品)があげられます。またはコエンザイムQ10、L-カルニチンなども効果的です。

気を付けたいのは夏バテに効果的な食品を大量に摂取することではなく、普段の食欲や消化機能をキープできる栄養素を持続的に摂ることです。

 

②室内外の温度差を5℃以内にする

極度のエアコン使用によって皮膚の能動汗腺の働きが減少し、悪循環に陥ってしまいます。

ある研究結果では日本人には全身に230万個の能動汗腺があると言われていますが、日本にエアコンが普及した(一般家庭に80%普及)1997年以降に生まれた人には150万個と熱中症にかかりやすい体質が多いようです。

生まれて3歳までに能動汗腺が作られると言われているので乳児へのエアコン使用も気を付けなければなりません。

 

③水分補給をしっかりする

 

大量の発汗によって血液がドロドロと濃くなり心筋梗塞や脳梗塞など思わぬ病気に繋がる危険性もあるのでしっかり水分補給したいところです。

水分補給には冷たい飲み物をがぶがぶ飲むのは気持ちの良い物ですが、急激に内臓を冷やしてしまうので、こまめにスポーツドリンクや0.1~0.2%程度の食塩水などを摂取することをおすすめします。

 

④快適な睡眠

 

神経のバランスの崩れとは交感神経と副交感神経がうまく機能していない状態です。

夜は副交感神経が働き眠くなるのですが、バランスが崩れ、暑さも追い打ちとなり不眠に陥ってしまいがちです。

適切な温度管理と入浴などによって交感神経と副交感神経とのスイッチがスムーズに切り替わりやすくなるので自然な入眠作用が期待できます。

 

 

⑤適度な運動

 

適度な運動をすることで皮膚の能動汗腺が発達し、汗のかきやすい身体になります。体温調節がうまくいくことで睡眠や食欲などに良い効果が期待できます。

また能動汗腺の働きを高めるには半身浴などの入浴によっても高められます。肘から手先10分程度湯船に漬けることを習慣化するだけでも汗腺の復活に効果的です。

まとめ

まとめとして私たちの体内は複合的に影響しあっていますので食事だけ、睡眠だけ、水分だけなどの解決方法ではなく少しずつ全体的に気をつけていかなければなりません。

健康に夏を楽しむ為にも健康管理に気を遣いたいですね。

 

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